妻の気を引くために?不倫をしたある夫の話

“20代後半の妹の経験です。妹は数年前に大恋愛の末、某有名メーカー勤務の男性と結婚しました。妹自身も、地元の優良企業でバリバリ活躍しているキャリア肌の人間です。お互い忙しい仲でも、週末の共有などを大切にしていたらしいのですが、結婚から1年ほどして、夫の様子がおかしいと思えてきたそうです。

時々言動に妙なニュアンスがまじる、理由をきちんと説明しない外出に出かける…など。しばらくして、珍しく自宅で一緒に夕食を取っているような団欒時にも、夫の携帯に電話がかかってくるようになり、その楽しそうな会話を横で聞かされることが増えたと言います。

それが続いたので、「最近、浮気でもしているの?」と冗談交じりに聞くと、「そうだよ。」と返されたと言います。

夫は真顔で、妹に詰め寄ってきました。「結婚したらいいお嫁さんになりたいとか、料理が趣味だとか、付き合ってた頃はさんざん言ってたけど、実際はどうだ。仕事仕事ってそればっかりで、家のことはほったらかし、俺のことは同居人あつかいだろう。こんな結婚生活、俺は望んでなかった!」後ろめたい態度どころか逆ギレです。

「こんな詐欺みたいな現実に嫌気がさしてるから、他の子に癒しをもらってるんだよ。全部お前のせいなんだから、責任だとか言うなよ。俺の方が慰謝料もらいたいくらいなんだからさ!」

確かに夫の言い分には、妹も罪悪感を感じる部分があったそうです。ですが、こんな風に不倫を正当化する夫の豹変ぶりに、妹は恐怖を感じ、一時的に実家へ避難してきました。その後、何度も話し合いをして、もとの鞘におさまったそうです。

妹の夫の不倫と言うのは、結局「妹の気を引きたい」という動機だったため、割とあっさり話がついたということです。それでも妹夫婦は完全に元通り、というわけには行かず、どちらかというと離婚秒読みのような冷酷なムードで、親族・家族間の間でも本人の前で話すのはタブーとなっているネタです…。”

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